共有名義の不動産とは?
共有名義の不動産を売却するには・・・
共有名義の不動産とは、1つの不動産を複数人で保有している不動産のことを言います。
よくある事例としては、「離婚に伴う不動産の売却で夫婦の共有名義になっている」「親から相続した不動産を家族間で共有することになった」などが挙げられます。
共有名義の不動産を売却する際は、原則名義人全員の同意が必要となります。1人でも反対する者がいると、その不動産は売却できません。
共有名義の不動産を売却したいけど、「売却方法がわからない」「共有者同時での意見が合わない」などといった理由で、お困りの方はセンチュリー21エムプロ不動産にご相談ください。
共有名義の不動産を
売却する方法
売却する方法
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共有者全員の同意を得る
共有者全員の同意が得れれば、売却は比較的スムーズに売却が可能です。原則、共有者全員が契約の際も同席しなければいけませんが、複数人いる場合は、誰か1人に一任して、委任状での売買契約も可能です。
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自分の持分のみを売却する
共有者全員の同意が得られない場合、自分の持分のみを売却することが可能です。ただし、一般の方が不動産の一部だけを購入するという方はいないため、業者に買取ってもらう形になります。売却価格は相場より、かなり安くなるため、注意が必要です。
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共有者の1人が他の共有者の持分を買取る
共有者の1人が他の方の持分を全て買取ることで、単独名義となり、自由に売却することが可能になります。
共有名義の不動産を売却する際に必要な書類
共有名義の不動産を売却する際に必要な書類
共有名義の不動産を売却する際に必要な書類
共有名義の不動産を売却する際に必要な書類
①権利証(登記識別情報)
その不動産の権利を持っていることを示すものです。
②土地測量図及び境界確認書
土地の面積や境界の位置などを示した書類です。
③身分証明書・実印・印鑑証明・住民票
共有者の全員分が必要になります。
上記の書類は必ず必要になるため、事前に確認しておきましょう。
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最適なプランを皆様へご提供いたします
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センチュリー21エムプロ不動産では、地元・桑名市の周辺エリアの不動産売却・買取を得意としている業者として、地域の皆様を支えてまいりました。また地元以外にも全国規模のネットワーク力を活かし、1店舗だけではご提供が難しい様々なサービスもご提供しております。
中古一戸建て・中古マンション・土地の売却・買取だけでなく、収益物件・事業用物件・古家付きの土地・空地・空家の売却・買取も、もちろん対応可能です。
また当社では実績豊富な宅地建物取引士が在籍しているため、不動産売却が目的でおいでになったお客様一人ひとりに対し親切丁寧にヒアリングを行い、より希望に寄り添ったご提案をさせていただいております。もちろん相談の内容に対する秘密は厳守いたしますのでご安心ください。
共有名義の不動産売却でお困りの方は、是非一度当社までお問合せください。
お急ぎの場合は電話窓口まで、
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